Wolfram Lightweight Grid Managerはリモートコンピュータ上の Mathematica 計算カーネルを見付け,それに接続することを簡単にするアプリケーションです.これによりアイドル状態のハードウェアおよびソフトウェアのリソースが,直ちにワークグループ全体で利用できるようになるため,Mathematica の並列タスクにより多くのCPUを使うことができます.Wolfram Lightweight Grid ManagerはgridMathematica Serverに含まれており,Premier Service の無料特典として他の Mathematica ライセンスに対して利用することができます.Wolfram Webストアからご購入いただくこともできます.
バージョン7以降の Mathematica すべてに組み込まれているWolfram Lightweight Grid Clientを使うと,ローカルネットワーク上で利用可能となっているコンピュータをすぐに確認することができます.ただ使いたいコンピュータを選び,それぞれのコンピュータで実行する Mathematica 計算カーネルの数を選ぶだけです.

一旦グリッドが設定されると,並列タスクは利用できるすべてのカーネル全体に自動的に振り分けられます.ローカルおよびリモートのタスクのスタートアップ,通信,障害回復,シャットダウン,待ち行列はすべて自動化されています.ハードウェアすべてを組み合せたCPUが,ユーザのデスクトップにある Mathematica からシームレスに利用されます.





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